フリマアプリしてますか!?
とっても便利だし結構売れるので、私もよく利用させてもらっています。
ただ、困るのがブランドではない服や雑貨の場合なんですよね。
送料込みで出品して手数料を引かれると、ほとんど売り上げにならないんです。涙
それなのに、手間はすごく掛かることを想像しただけで、二の足を踏んでました。
しかも数が多いし…。
そこでフリーマーケットに出店する事にしたんです!
15年程前に何度か出店した事が有ったんですが、フリマアプリが主流の今、人が来るのか心配でしたがなんのなんの。
大賑わいでした\(^o^)/
フリーマーケットの良い点
- 家中の不用品が一気に片付く
- 実物を見た上で買ってもらえる
もう、この2点に尽きます!
車に積めるだけ積んだ不用品が、帰りはスカスカ!
そして、商品を手にとり状態を確認してもらえると、売る方も買う方も安心ですよね。
特に中古品の場合は。
前日までの用意
値段を決め値札を付ける
値段を付けるか、数が多い場合「これは300円これは500円」と一目で区別が付くよう、何か目印を付けておいた方が良いかと思います。
分けて並べていてもすぐ商品がごちゃ混ぜになりますし、数点買って下さる方はアチコチから選んだ物をまとめて渡されるので、「あれ!?これいくらに設定してたっけ???」となりました(汗)
色付きのシールを用意しておいて、300円は青色・500円は黄色というような方法も良さそうですね!
※POPは、当日商品を並べて雰囲気を確認しながら書いてます。
おつりを用意する
フリマをよく利用されてる方が多いので、お客さん自身も小銭を用意して下さってます。
【私が用意したおつり用のお金】
- 10円玉…10枚
- 50円玉…10枚
- 100円玉…15枚
- 500円玉…10枚
- 千円札…8枚
- 五千円札…2枚
出品する量や価格にもよって少し変わってくるかと思いますが、商品が売れるほどお札や硬貨が溜まってきますので、上記の用意で十分でした。
ラッピング
時間が無くて出来なかったのですが、小物類はラッピングしておいた方が、見た目に違いが出たと思います(;´・ω・)
食器類や雑貨類は、プチプチや新聞紙に包んで持って行きました。
出店当日に持って行くもの
- 出店ブースの大きさのレジャーシート
- 袋・紙袋(商品を入れる用)
- イス
- 飲み物・食べ物
- ウエットティッシュ
- つり銭・つり銭ケース
- セロハンテープ・ガムテープ
- ハサミ
- マジック
- 電卓
- POP用の紙
- POP用のクリップ(洗濯バサミで代用可)
- 値札(予備)
- 日傘(春夏)
- カイロ(秋冬)
有ったら助かるもの
- 台車
駐車場から出店ブースまで商品を運ぶのに、台車があればとっても助かると思いました。
- ハンガーラック
コートやワンピースなど丈の長いものや、少し値段の張るものは、ハンガーラックに掛けてた方が見やすいし売れやすいです。
- テント
屋外の場合、日差しを遮るものが何もないので、とにかく日焼けに注意が必要です。
ただテントは高額なので、家にある方はラッキー。
フリマに出店してみて感じた事
とにかく午前中が勝負です!!!
お昼を過ぎたら少し値下げし、3時頃からどんどん下げていきます。
万博お祭り広場では、無茶な値引き要求をされる方はおらず、皆さんエレガントな値引き交渉でした^^
未使用のタオルや食器類は、あっという間に売れましたよ!
気付いた点
①先客がいるブースは見やすいようで、一人お客さまがいると、次から次へと来られて一気にバタバタします。
(その時に備えて空いてる時間には、値札が取れてないか確認したり、商品を入れる袋など必要な物の整理をしていました。)
②つり銭用の入れ物は、パカっと開くタイプが、硬貨を確認しやすくて出し入れが楽なのでオススメです。
無印の救急用品ケースが、ワンタッチで開閉できるし、お金の出し入れも簡単で重宝しました。
③会場にもよりますが、日差しを遮るものが何も無いので、とにかく日焼けに注意して下さい。
フリーマーケット出店まとめ
使ってないけど捨てる勇気がでなかった物を、誰かが必要として使ってくれる。
フリーマーケットにはそういう出会いが沢山ありました。
本当に嬉しくありがたい事です!
そして、最後100円や50円に値下げしても売れなかったモノは「仕方ない」と思えますので、処分することに対しての罪悪感が和らぎます。
断捨離中の方はもちろん、なかなか物を捨てられない方にもオススメです!