ファッション雑誌で、モデルさんが手袋やスカーフをしてるのを見ると、すごくカッコよく見えるんですよねー。
真似をしたくて買うんですが、ハードル高すぎて…
ほとんど使う機会がありません。笑
ただ処分した途端、「ああ、あれが有ればー!」と後悔しそうな気がして
全く使ってないのに処分出来ない、そんなアイテムの一つです。
手袋・スカーフ収納方法の見直し
細かいものの収納を見直すとき
- 数を減らし
- 1ヶ所にまとめて
- アイテムごとに分ける
最近はこのセオリーを指針にしています。
無印のPP衣装ケースに収納。
仕切りとして使っている黒いケースは、100均(セリアで購入)のカトレケースです。
普段、「丸み」があまり好きでは無いのですが、布やファーなどの柔らかいモノを入れるのに、この「丸み」が優しく感じられたので決めました^^
手袋の収納方法
ロングとショート、それぞれ革素材とニット素材のものを保管しています。
ロングタイプを二つ折りにすると、ケースの奥行にピッタリ!
ショートタイプを二つ折りにすると、ケースの横幅にスッキリ収まりました。
UV手袋の収納方法
普段用と車用のUV手袋も、この引き出しに収納しています。
スペースが余ったので、迷子になりがちな「コート類に付いてるベルト」も、全てここに入れました。
手袋・スカーフの収納、最後に
4つのケースを使い、「ショート手袋」「ロング手袋」「UV手袋&ベルト」「スカーフ」に分類。
そして、ファーのマフラーや、折り曲げにくい手袋を、空いた隙間に入れています。
私にとっては出番が少ない、手袋やスカーフといった「冬小物」ですが
頻繁に開けない場所だからこそ、1度きちんと見直しておけば、ずっとキレイが保たれる訳ですもんね^^
余談ですが
ツイリーの1つは、娘がお土産に買って来てくれたものなんです。
とっても倹約家な娘ですが、イタリアの陽気な風に当たって、財布の紐が緩んだようです。
ミラノの免税店から、LINEのビデオ電話をかけてきてくれて、『どれがいい?』とディスプレイケースにカメラを向けてくれたんです。
そしたら、大阪の茶の間に居ながら選べるんですね。
ミラノのディスプレイケースの中のものを。
すごい世の中になったもんです。