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去年、関空免税店のシャネルで真っ黒のネイルを見つけたんです。
出発前だし、帰ってから阪急百貨店で買おうと思い、後日行ったら
ない。
どうやら限定色だったみたいで…。
何かに惹きつけられることなんて久しぶりだったため、諦めきれない気持ちのまま過ごしてたところ
また限定色として販売されてましたー!
シャネルのネイル、もちが良いんですよね!
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爪に表れていた考え方
オトコウケを狙ってサクラガイのような爪にしていた20代
ジェルネイルにハマったけど冒険できずにいた30代
40を過ぎる頃には手の甲に血管が浮きはじめ、今思うとコンプレックスになってたんです。
なるべく視線が手に向かないように気を配ってました。
そして50代!
もう誰かの目を気にして生きるなんて真っ平だわーと思うようになりました。
50代だからこそしたい冒険
〇〇さんの奥さん。〇〇ちゃんのママ。
ほぼ専業主婦だった私には、そんな肩書きしかありませんでした。
というより、その肩書に縛られていたように思います。
素敵な奥さんだと思われたい。
素敵なお母さんだと思われたい。
いつも人にどう見られるかを意識してたように思います。
見栄っ張りですし。照
そんな肩書もすっかり外れた今、『こう見られたい』ではなく『こうしたい』と、やっと自分軸で考えられるようになりました。
好きにすればいいやん私、って。
と言っても
痛々しく見えないようにするとか
清潔感を大切にするとか
50代だからこそ守らなくてはいけない『大人の品』を保ちつつ
黒のネイルを楽しみたいと思います。
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