主婦の日常

疲労困憊の娘に右往左往する私

 

 

すっかり成人した子供に振り回されるのもどうかと思いますが

とにかく娘が疲れておりまして。

 

いまの仕事に就いて3年。

帰りが遅く23時ごろになる時も。

どんなに遅く帰ってもご飯はもりもり食べるんですけど(笑)、ここ最近はなんとかメイクを落として、歯を磨きながら寝落ち。

自室のベッドに辿り着くのは週に2度ぐらいでしょうか。

 

周りも激務だから負担をかけないようにと頑張るけど、未だ相応の仕事ができない自分に、もどかしさが募っているようで

そこに人間関係のゴタゴタも加わり、精神的にかなり参ってるもよう。

 

笑顔が少なくなり

「もうコロナに罹ってもいいから入院したい」と言ってみたり。

 

 

この時期風邪をひいては大変だからと、私が2階から布団をもって下り、娘に掛け、口から歯ブラシを抜き、

万が一1階から泥棒が入ったら娘とかち合うじゃないのと、起きてるように見せかけるため、点けておく灯りと消す灯りを考え

翌朝6時頃に入るであろうお風呂の予約をする毎日。

 

家の居心地がよいと娘が出て行かない!良くない!と人から言われることがありますが

仕事が苦しい今、家も落ち着けないなんて辛すぎるのではないかと思ってしまいます。

 

以前、心身のバランスを崩して辞めた子がいたので、上司は娘のことを気に掛けてくれてるそうですが

「私は強いので大丈夫です!」って答えたとか。

気にしいで繊細なのに、それを本人が理解してないことが心配です。

心の疲労はある日突然溢れるのだし。

 

苦労して苦労して就いた仕事だけど、それが娘にとって正解だったのかなと

未だに考えてしまいます。

 

 

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