青空の元、お客様と直接やり取りしながら売ることができるフリーマーケット。
値引きの駆け引きは、時に楽しく、時に後悔をはさみつつですが(笑)、商品がどんどん売れていくのはありがたいし、やっぱりすごく嬉しいんです。
昨日は、そんなフリーマーケットの「準備」と「当日の流れ」等をまとめました。
一度も経験がなく、取っ掛かりも分からない方がいらっしゃると思いますので、申し込みの流れをまとめてみました。
私は大阪在住なので関西の情報になりますが、出展料などもあわせて1つの『目安』としてご覧下さい。
フリーマーケットの主催者を選ぶ
『大阪 フリーマーケット』で検索すると、いくつかサイトが出てきます。
サイトによって扱っている開催場所が違いますので、自分が利用しやすい開催場所(開催日時など)を照らし合わせて選んでください。
私は今回「日本ガレージセール協会」というサイトに申し込んでみました。
※全国展開してそうな名前ですが大阪限定です。
万博お祭り広場で開催される、手荷物600ブースのリサイクルフェアは関西最大級の規模なんだそう。
規模が大きければ、来る人も多いんじゃないかな~と安易に考えています。
フリーマーケットの申し込み
まず
サイトから会員登録する
↓
情報誌と会員番号が郵送されてくる
一度登録しておけば2回目以降は不要です。
そしてサイトの情報を見て
出店したい場所と日にちを選ぶ
↓
受付開始日以降に申し込む(電話で)
↓
出店料を振り込む
フリーマーケットの出店料
会場によって少し違いますが、万博お祭り広場で開催されるフリーマーケットは
(手荷物ブース)3m×3m:3,200円
車で行く場合、駐車場代が別途掛かります。
出店料3,200円+駐車場代1,500円
合計4,700円
この4,700円を下回ると赤字なのですが、例えば1枚300円の服が16枚売れるとクリアできるので心配ご無用!
あっという間に回収できます。
開催日の1週間ほど前に、「出店許可証」と資料が送られてくるので確認して、いよいよ出店です!
フリーマーケット出店のまとめ
生活環境の変化や、心の変化、時の流れとともに出てくるのが不用品。
去年までは頻繁に使っていたものでも、今年は全く必要がなくなった…なんて物もきっとあるはず。
とくにお子さんがいらっしゃるご家庭は、子供の成長と共に、要不要な物がどんどん変わりますよね。
そんな時にフリーマーケットは、家のごちゃごちゃを一掃できて便利なんですが、
叩き売りの覚悟が必要なのも事実。
フリマアプリと上手く組み合わせながら、すっきりした暮らしを手に入れたいものです。