娘が帰るなり「ちょっとこれ見てー!」と騒ぐので、何かと思えば証明写真でした。
仕事帰りに証明写真機で撮ってきたという写真は、とても不健康に写っていて
ホストに貢いだのに騙されてボロボロになった女、みたいな感じでした。
「免許証に使うのにこんなん許されへん」とブツブツ言いながら髪を巻きなおし
チークとリップを塗って、スマホでパシャパシャ。
アプリを使って、コンビニで印刷したら、あっという間に証明写真が出来上がったようです。
今ってスマホで何でも出来るんですね。
アプリ証明写真に挑戦
先日、私も証明写真が必要になったのでその事を思い出し作ってみました!
アプリストアで検索すると色々出てくると思いますが
私は【美肌証明写真】というアプリをインストールしました。
スマホ画面にガイドが出てきますので、顔の位置をあわせて写真を撮り
【美肌】【彩度】【明るさ】で調整。
私はアプリの美肌調整が物足りなかったので(笑)
スマホカメラで写真を撮り、Photoshopで”少々“肌補正して
アプリに画像を取り込みました。
断然こちらの方法がおすすめです。
納得のいく仕上がりであれば、写真のサイズを選びます。
サイズは30×24mm~60×45mmまで
さまざまな証明写真用のものが13種類もありました。
【履歴書用】を選択して出来上がり!
余白あり・余白なしの2パターンがカメラロールに保存されますので
「L版」で印刷するだけ。
余白なしの方を印刷してみて大きい場合は
余白ありの方で調整するようです。
コンビニで印刷する際に、【おきがるプリント】というアプリをインストールしないとダメなんですが
写真撮影から印刷まで全てガイドに従って操作するだけなので、とっても簡単。
私にも出来ました。
50代こそ証明写真はアプリがおすすめ
以前パスポート用の写真をスタジオで撮ったとき、「髪の毛がちょっと乱れてます」とブラシでペターっと撫でつけられてしまって
ウィッグが無いとき~!みたいな、貧相な髪形になってしまったんです。泣
ですから自分で納得のいく写真が使えるというのが嬉しくて。
次は免許証の更新があるので、それまでに肌補正はもちろん輪郭をキュッと出来るよう
Photoshopを極めたいと思います。
アプリに「加工のし過ぎにご注意下さい」と書かれてたので(笑)ほどほどに。
カメラマンに気を遣わず、自分で確認しながら何枚も撮り直しが出来るので(しかも補正までできる)アプリの証明写真、50代こそおすすめです。