レジで並んでいる時にショックなことが起こりました。どうすればよかったのでしょうか
大阪府在住・黒子(仮名)・主婦
今日、とあるお店のレジで並んでたんです。
年末で普段よりも混雑していました。
フォーク並びって言うんでしょうか?
一列に並んで、先頭の方から空いたレジへ向かう並び方ありますよね。
きちんと並んだ順に精算できるし「隣のレジの方が早かった!」というストレスも無く、とっても合理的な並び方だと思います。
今日こんな風にフォーク並びになってたので、私はその最後尾に並びました。
特に店側が誘導してたわけではなく、自然発生した感じです。
一人また一人と並ぶ人が減りましたが私の後ろに並ぶ方は現れず…。
次は私の番!という時にはこんな風になってました。
嫌な予感しませんか?
私の心は胸騒ぎで充満してました。
左側のレジがもうすぐ終わりそう…そんな時事件は起こったのです。
なんとその左側のレジにピタッと、女性客(緑さん:仮名)が並んだではありませんか!
「あっ!ここに並んでるんですけど」
そんな言葉を発する間もなく、左側の清算が終わったんです。
その瞬間、私は猪突猛進という言葉が似合いすぎるほどの勢いでレジに向かいました。
もちろん!当然の権利なので!
でも
そのとき店員さんの口から私に発せられた言葉は
「こちらのお客様(緑さん)が先ですので…」でした。
(≡д≡)ガーン
やっぱりそう来たかっていう悔しさと
嫌な予感が現実になった腹立たしさと
費やした時間が報われなかった悲しさとが三位一体となり
頭が沸騰してる私が何とか絞り出した言葉は
「私の方が先なんですけどっ」
というなんとも稚拙な言葉でした。。。
店員さんと緑さんと私。
3人の間にほんの1,2秒、微妙な空気が流れたあと
おもむろに緑さんが言いました。
「いいよ、先にやってあげて」
と。
( ゚Д゚)
この瞬間、完全に私が悪者になってしまったのです。涙
車に戻ってすぐ夫に電話したら、爆笑しながら
「おまえの負け~www」と言われました。
やっぱりーーー!
どうして緑さんが『正義』の構図が出来てしまったのか!
どうして私がこんな『敗北感』を味わわなければならなかったのか!
まず、緑さんは悪くないですよね
フォーク並びだった事を知らなかったんですから。
ちゃんと確認してなかった店員さんに非があるのかと問われれば、年末の混雑時にそこまで気を配れる余裕がないのも理解できます。
じゃあ…
…
やっぱり私???
かな???
冷静さを欠き、上手く説明できなかった私なんだろうなーーー!
嗚呼。つらい。