コロナ自粛してるうちに、すっかり季節が変わってしまいましたが、ろくに服の入れ替えをしてなかったんです。
春と夏の服が混在しクローゼットはごちゃごちゃ。
ハンガーが足りなくなるので、まだ出してない夏服もあったりして。
そうこうしてるうちに、夏が終わってしまいそうなので、重い腰を上げることにしました。
2020年夏に処分した服
今まで相当数を処分してきたと思っていても、まだまだ「着ない服」って出るもんですね。

パンツはこちらの7点。
去年、あとほんの少し痩せればキレイに穿けるから。と残しておいたものなんですが、2020年のボディは「ほんの少し」なんて生易しい状態ではありませんでした。
私、すくすく育っているようです!
いずれも完全にサイズアウト ><
7分丈が3点、5分丈?(ひざ下)が1点あるんですが、もう何年も穿いてなかったのに、なぜ後生大事にとっておいたんだろうかと。
ガウチョパンツを処分したときにも同じことを言ってた気がします。

街を歩いてても、中途半端丈のパンツを穿いてる人なんてもう見かけません。
流行に左右されない年齢になりましたが、コートとボトムスの丈だけは「旬」を押さえていないと、途端に野暮ったく見えてしまうから不思議です。

他には、デザインが可愛すぎて、顔が追い付かないトップス。

それと、トップスともワンピースとも言いづらい服。
今回はこれらを処分しました!
手放す基準の悲しい現実
手放す基準にも個性があって、気分転換するためとか、過去と決別するためとか、それぞれに意味があると思いますが
50代に入ってから私の手放す基準は、基本的に「入らない」というものであります。
なんと悲しい現実でしょうか。

いずれにせよ、少しクローゼットの中に余裕が生まれました。
ただ、服を買いに行っても「これ!」というものになかなか出会えないのも、50代の悲しい現実なんですよね。