タイツやストッキング、インナーウェア、手袋などなど、細かいアイテムの収納って難しいなあと感じます。
特にインナーウェアは、きれいに畳んで引き出しに入れても、取り出してるうちに隣を巻き込み、いつの間にかグチャグチャ。
キイイイイイイイ!!!
そんことを繰り返してましたが、50歳を機に片付けを見直し、やっと綺麗を保てる収納に辿り着きました。
全て同じ100均のケースを使い、無印のPP衣装ケースに入れています。
100均のケースでタイツ・ストッキングの収納
ずっと、『しまう時の楽さ』を重視していたので、クルっと丸めて投げ込むスタイルでした。
お恥ずかしい。
こんな中からお目当てのタイツを選ぶのは一苦労です。
出掛ける前に時間を取られて、イライラすることも日常茶飯事。
そこで、たたみ方を見直し、一目で選べる収納方法に変えたんです。
時間に追われてるのは、『しまう時』より『取り出す時』なので、ササっと取り出せる収納に変えてストレスも減りました。
100均のケースでインナーウェアの収納
こちらもずっと悩まされていた、インナーウェアの収納です。
夏用・冬用とざっくり分けただけの収納だったため、いつもグチャグチャ。
そこで、インナーは全て1ヶ所にまとめて、アイテム毎に分けて収納しました。
- 冬用・長袖
- 冬用・長袖(厚手)
- 冬用・キャミソール
- 夏用・キャミソール
- 綿素材・キャミソール
- チューブトップ
わが家はこの6種類に分類。
何が入ってるケースか一目で分かるよう、クリップをタグ(ラベル)にしています。
100均のケースで手袋・スカーフの収納
こちらは、ファッション小物をまとめました。
上記2つの見直しで、『細かいもの収納ガイドライン』が完成してたので、サクサク進みました^^
- 要らないものを処分
- 一ヶ所にまとめる
- アイテム毎に分ける
出番が少ないものなので、一度きちんと見直しをすれば、ずっと綺麗が保てています。
細かいアイテムの収納方法、最後に
写真を撮るために、インナーは少々たたみ直した記憶があります(汗)
でも今のところ大崩れはなし!何とかキープできています。
出掛けるとき身に着けるものに関しては、しまう時に多少時間が掛かったとしても、探しやすい工夫をするのが大切だなあと実感しました。
20年掛かりましたけども。笑