※2021年12月5日(日)の東寺ガラクタ市は、開催が決定したそうです。
新型コロナウイルスの影響で、東寺の弘法市(毎月21日開催)・北野天満宮の天神市(毎月24日開催)・四天王寺の太子会(毎月21,22日開催)は暫く中止が続いています。
東寺では弘法市の他に、東寺がらくた市(毎月第1日曜日開催)があるんですが、昨日久しぶりに開催されたので行ってきました。初めてです。
東寺がらくた市(骨董市)
「東寺がらくた市」は、規模が大きい弘法市と違って、南門から講堂の西側辺りまでのこじんまりした市なんだそうです。
基本的に骨董のお店だけなので、骨董目当ての人にとっては見やすくて人気があるみたい。
コロナ感染拡大防止の対策として、南門には非接触型の体温計と消毒液が置かれていました。
陶磁器、仏像や掛け軸、古着物、昭和レトロ雑貨などなど、好きな人にはたまらない商品が並んでいます。
とりあえず下見で1周して、じっくりもう1周見て回って1時間半ほど。
店数が少ない分、集中できるから確かに見やすいかも!
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東寺ガラクタ市で買ってきたもの
左上:直径11cmの小皿(600円)
右上:16cmの変形皿(900円)
左下:直径16cmの膾皿(200円)
右下:直径11cmの小皿(200円)
安い!!!
こちらのお店から、600円と900円のお皿を2点購入。
品の良い陶磁器がお手頃価格で並んでいました。
そしてこちらのお店は、並んでる商品のほとんどが何と100円~300円なんです!
自分だけの宝物を見つけるような感覚で、選びに選んで200円のお皿2点購入。大満足!
近くで見ると、もちろん印刷の擦れや抜けがあるんですが、同じようなものでも数千円で売られてるものもあり。
きっと年代が古いものだったり貴重な柄だったりするんでしょうが、初心者の私には全く違いが分かりません。笑
今回買ってきたものも、麒麟や鳳凰・松竹梅などなど
古いお皿って縁起の良い絵が描かれているので、使っていて幸せな気持ちになれると気付きました。
東寺がらくた市の詳細情報
開催日 | 毎月第1日曜日 |
開催時間 | 5:00~16:00 |
住所 | 京都府京都市南区九条町1 |
アクセス | JR「京都駅」(八条口)徒歩約15分 近鉄電車「東寺駅」徒歩約10分 |
主催ホームページ | http://www.touji-ennichi.com/ |