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3月に入ると、たとえ震えるほど寒い日だったとしても、いかにも冬物!な服がNGになりますよね。
そこで少し手持ちの服を見直しました。
もう手放すものはないと思っていても、なぜか不思議と出てくるもんです。
今回はZARAのボトムス2点。
そのうちの1つは私の中で「女の砦」だと思ってたスカートです。
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2021年2月に断捨離した服
左:ZARA緑色のとろみパンツ
私は服選びがワンパターンなので、差し色になるかと思い購入しました。
ところが緑のワイドパンツはほんの少し丈が短いんです。
試着したときも気になったんですが、値段よし・生地感よしで妥協してしまいました。
でもやっぱり短くて。
でも勿体ないから穿いて。
出先でガラスや鏡にふと自分が映るたび残念な気持ちになるので、今回思い切って手放すことにしました。
右:ZARAのタイトスカート
何年も前に買ったものなんですが、これを穿くと女度が上がると言いましょうか。
ものすごくラインがキレイし、銀糸も織り込まれているので艶っとなまめかしくて
それでいて膝下丈なので品もあるんです。
女子が多めに集まる、ここぞ!という食事会によく穿いて行ってたんですが、ここ数年は出番がなく。
久しぶりに穿いてみたらピッチピチのパッツパツでした!
(´;ω;`)
今後、このタイトスカートが穿ける体型に、戻れる希望なんてありません。
もう持ってても仕方ないと判断しました。
こうして1つ1つ私から「女らしいもの」が減っていき、オバサンではなくオッサンになっていく気がします。
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