私はずっと、油断すると痩せてしまうタイプだったんです。
友達にその話をするとなんて羨ましいことかと言われましたが、40代半ば辺りから「頬がコケてはいないだろうか」「またシワが増えたんではなかろうか」「首の筋は大丈夫か」と心配事は尽きず…。
なので出来るだけ「ふっくら」できるよう心掛けてたんです。
それが50代になり1年間であっさり6kg太りました!!!
40代の私なら「やったー嬉しい」で済んでたんでしょうが、そうでは無かったからこうしてブログを書いているのです。
アラフィフ見事なオバサン体型
最初3kg増えたときには、何となく「ふっくらした」という感じでした。
よしっ!と思ったのも束の間
あれよあれよと言う間にもう3kg追加され、増えた体重はみごとに腰回りと背中に贅肉として付いたんです。涙
50代で付いたお肉はただただゆるんでいて、ぽっちゃり♡なんて可愛いものではありませんでした。
下っ腹は出てるし、膝の上にもたるんだお肉がのっています。
後ろから見ると、まるしかく。
肩からお尻にかけて、丸くて平べったくて四角くて、ぬりかべのような圧迫感があります。涙
さらに見てなかった現実
6kg太って久しいのに、なぜ今ブログを書いているのかというと、今週有馬温泉で1泊してきたんです。
一面の窓から降りそそぐ光を浴び、
鏡に映し出された裸の私。
なんじゃこりゃ!!!
あまりの驚きに瞳孔が開きました。
丸くて平べったくて四角いだけではなく、段々になってるんです!
裸なのに下着のラインが分かるんです!笑
「あ、いつもここにゴムがあるんだろうな」って。
わが家にも洗面所に大きな鏡はあるんですが、なぜかもう少し「いい感じ」に映るもんで、完全に油断してました。
太ったことを自覚しながらも、きちんと見てこなかったなと
遅ればせながら猛省しています。
ダイエットは危険な50代
出来れば元の体重に戻りたいと思うけど…
でも現実はそう簡単ではない。
この歳でダイエットをすると
「頭蓋骨まるだしなのに頬やアゴはたるんだまま」という悲惨な状況を招きかねません。
3kg痩せるために10歳老けた
なんて堪ったもんじゃない。
ということで、体重は現状維持しつつ、スリムレッグで気分を上げつつ、少し引き締めるため運動を取り入れたいと思っています。
秋になったら。笑
飲むだけで痩せる!とかはちょっと胡散臭いので(小声)
全体的にキュッと上がって若返った気分になれるから、お肉だけじゃなく気持ちまで上がりました~(笑)
思いの外良かったので後日まとめたいと思います。