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恥ずかしながら最近まで、枕元に防災グッズを置いておく…なんて全くしてこなかったんです。
何とかなるさ~と呑気に暮らしておりました。
ところが昨今のコロナ禍で、「人生何が起こるか分からないぞ」とヒシヒシ感じるようになりまして。
そこで、ベッドサイドチェストの中身を、少し見直しました。

▼チェストのリメイクはこちら▼

イケアのチェストをコンクリート風シールでリメイク!
寝室のベッドサイドに置いてるMALMチェスト(白)に、リメイクシートを貼ってみました!
今...
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ベッドサイドチェスト、引き出しの中身

見直したのは上段です。
今まで通りのスタメンに加え、補欠として、一番奥に防災グッズを加えました。

内容としては
- 懐中電灯
- 携帯スリッパ(足を守る)
- 軍手(手を守る)
- 笛(場所を知らせる)
ルームシューズはニトリ、それ以外は100均で揃えました。

災害に備えて。ニトリで買った携帯スリッパを寝室に置きました
ニトリへ行った際、携帯スリッパを見つけたので一緒に購入してきました。
実は地震などの災害に備えて、携帯スリッパが欲しいなあ...
小さくて場所を取らないものばかり。
引き出しの片隅にちょこっと入れておけば安心なので、オススメです。
スマホも充電しながら枕元で待機

スマホを枕元に置くと、眠りが浅くなるとかで、敬遠する方も多いですよねー。
でも私は断然枕元に置いときたい派。
普段は目覚ましとして大活躍してくれてますが、
万が一災害が起こったとき、真っ暗のなか時間が分かるし、ライトも点けられる。
何より連絡が取れるし、いざとなったら救急車も呼べます。
一昨年、関西では台風が直撃して壊滅状態になりました。
辺り一帯が一晩中停電したので、本当の暗闇と云うものを経験したんです。
テレビも見られない中、Twitterが情報収集にとても役立ったことを覚えています。
検索すれば、欲しい情報が瞬時に手に入りました。
灯りツール・連絡ツール・情報収集ツール。
そう、スマホがあれば何でもできるのです。
喉元過ぎればなんとやらで、のほほんと毎日を送ってましたが
家にいる時間が増えた今こそ、手を付けてこなかった部分に着手できる良い機会ですよね。
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