ミニマリストへの道

ガウチョパンツを断捨離して感じたのは『年齢に応じた断捨離』でした

 

こんまりさん流の、全部1ヶ所に集めて一気に捨てる!

なんてエネルギーは持ち合わせてないので、季節の変わり目ごとに少しずつ見直しています。

 

ガウチョパンツを断捨離

 

今回断捨離したのは、白・紺・黒のガウチョパンツ(ハンパ丈)です。

 

2019年断捨離したガウチョパンツの画像

 

色に関してはド定番しか選べない「保守派」なんですが

形に関しては、旬のものを取り入れるとオシャレになった気がするので、こんな私でもガウチョパンツを3枚も持ってました!

 

画像左の白いガウチョパンツはユニクロのもので、程よい落ち感があり合わせやすかったため、3,4年前は着倒したと言っても過言ではないほど、しょっちゅう穿いてたものです。

ですが、一昨年ぐらいから手付かずになり。

今年はハンガーに掛けることもなく、引き出しに入れたまま1度も日の目を見ることなく春夏が終わりました。

 

2020年夏に手放した服
2020年夏、手放したのは7分丈のパンツ コロナ自粛してるうちに、すっかり季節が変わってしまいましたが、ろくに服の入れ替えをしてなかったんです。 春と夏の服が混在し...

 

服の断捨離も年齢に合わせて

 

穿かなくなって久しいのに、処分するという判断に至るまで時間が掛かるようになったなと感じます。

 

服を断捨離する目安として「1年着なかった服」とよく言われますが、1年で処分できます?

私は判断力も決断力も鈍ってきてるので、1年ごときでは踏ん切りが付きません!

3,4年寝かせてやっと踏ん切りがつく、ということが多くなりました。

それがトレンドを追ってる服だとしてもです。

 

大切なのは『ものを手放すこと』より『ものを入れないこと』だと痛感する日々。

ただ、判断力も決断力も鈍ってるからこそ、衝動買いをしなくなるというアドバンテージを得たとも考えられますよね。^^

 

 

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