購入してからというもの、毎日のように使ってるお皿
一龍陶苑さんの「しのぎ皿・黒マット」です。
表題どおり、私の拙い料理でも何だかイイ感じに見せてくれるので、とっても出番が多いんです!
今日は、しのぎ皿を使ってみて感じたことのお話です。
しのぎ皿の“しのぎ”とは
鎬。器の表面を削って凹凸を付ける技法のこと。
光の入り方によって、エッジの効いた陰影がとても綺麗に浮かび上がります。
この陰影がなんとも繊細で美しいんです。
波佐見焼しのぎ皿スペックと特徴
径:215mm 高さ:27mm 重さ:336g
ブラック黒 艶なしマット
届いて一番最初に嬉しいと感じたポイントは、このお皿とにかく薄くて軽い!と感じました。
デザインともに、日本の職人技が冴える華奢な作りで有りながら、だからと言って取り扱いに細心の注意を払わなければならないなんて事はなく、食洗機にも電子レンジにも対応しています。
食洗器 | ○ |
電子レンジ | ○ |
オーブン・直火 | × |
インスタ映え!盛れる1枚
そして私の拙い料理も、このお皿に載せるだけで何だか美味しそうに見えるんです。
語彙力も画力も弱いので説得力に欠けますが、切っただけ焼いただけ和えただけでも、料理の出来栄えを160%増し(当社比)にしてくれる力量!
奥の木製トレイと正角皿は100均のものですが、それさえも上品に見せてくれる気がします。
そして和食はもちろんの事、洋食もこの1枚が有るだけで情緒豊かになるんです。
金属製のナイフやフォークとの相性は良くないので、お箸で食べられるようにだけ気を付けています。
最後に
食器は割ったり欠けさせない限り、何年も使えるものですよね。
わが家が普段購入しているお皿と比べると、少しお高くて悩んだんですが
毎日毎日使うものだから、日割り計算したら微々たるものだな。という結論に至っております。
波佐見焼 しのぎ皿まとめ
○良いところ
- 繊細で軽いのに食洗機・電子レンジOK
- 料理をものすごく美味しそうに見せてくれる
△注意点
- 繊細がゆえ薄いので欠けたりしそう
- 金属製のカトラリーが使えない(恐らく艶消しのみ)
平皿だけでなく魅力的な商品が他にも沢山ありましたー!