大安だったので昨日ひな人形を出しました。
男雛と女雛だけで周りの飾りは出してないんですが、親王雛を飾った途端、部屋がぱーーーっと華やいでいます。
去年専用の箱を捨て、無印のPP衣装ケースに収納し直したことで、今回出すのがとっても楽になったんです!
もっと早く見直しておけば良かったと後悔…。
今日は出した順番を逆回転し、収納の方法を見返したいと思います。
ひな人形の収納方法
無印のPP衣装ケース(深型)にギッシリ。
①ひな人形 ②毛氈 ③細かい飾り ④ぼんぼり ⑤屏風 ⑥人形の小道具 ⑦親王台 ⑧紅白梅
親王雛の頭と髪を守る
毛ばたきでホコリを払い、お顔と手そして髪の毛が乱れないよう保護!
去年はサクラ紙を使ってますが、いつもはティッシュペーパーを巻いています。
お習字で使う半紙も適しているんだそうです。
専用の防虫シートで包む
男雛、女雛それぞれを専用の防虫シートで包みました。
ずっとサクラ紙や不織布に包んで防虫剤を入れてましたが、こっちの方が楽だしなんだか安心感があります。
小物は100均のチャック付ポリ袋にざっくり収納
コンパクトに収納するためそれぞれの箱も処分し、サクラ紙(ティッシュペーパー)に包んでから、100均のチャック付きポリ袋に入れました。
ぼんぼりもチャック付きポリ袋にザックリ収納。
不織布に包んでるもの
親王台と屏風は傷が付かないよう不織布で包んで保護!
袋型の不織布は多用途に使えるので持っているととっても便利です。
専用の箱を残したもの
紅白梅だけは枝が折れそうなので、専用の箱をそのまま利用しました。
ひな人形の専用箱から無印のPP衣装ケースへ
ピッタリに作られた専用箱は最もコンパクトにしまえると思いがちですが、ひな人形の場合、形がバラバラなので外箱の中で結構すき間ができるんですよね。
その外箱もやたら高さがあるので、ものすごい幅を利かせてました。
無印のPP衣装ケースに移し替えたことで、押し入れの中が見違えるほどスッキリです!
何より、20数年使い続けて古ぼけた箱を処分したことで、気分もスッキリしています。
最後に
子供の無病息災を願うひな祭り。
1年に1度の大切な行事ですから、ひな人形も楽しく飾り、気楽にしまいたいものです。