50代の悩み

専業主婦に引け目を感じてる私には好都合だった自粛生活。

 

このままではいけないと思いつつ踏み出せない

 

子育てが落ち着いたころ、主婦といえども社会と繋がらなくてはと、仕事を探し求めたものです。

ところが、体調を崩すなど多難な10年を経て、専業主婦に逆戻りしてしまいました。

 

30代にあった向上心も、40代にあった情熱も無くなり、「このままではいけない」と思いつつ、一歩も踏み出せずにいます。

何の資格もなく、ダラダラと毎日を送ってきた50代の私が、いまさら何の役に立つというのだろうか。

運よく職を見つけたとしても、邪魔で迷惑を掛けるだけではないか。

そんな考えしか浮かばなくなっています。

 

仕事をしてる友人が眩しい

 

そんなもんで、仕事をしている友人が眩しくて仕方ありません。

仕事をしてると、理不尽なことが沢山あるし、自尊心を傷付けられることもあると思います。

それが怖くて、避けてしまってる根性なしの自分と、

歯を食いしばって乗り越えてる友人とでは、

人としての魅力に、大きな差が出来るのも当然で…。

 

格好の隠れみのだった自粛生活

 

今思うと、自粛期間中はそんな一連の流れ、考えてなかったことに気付きました。

家に居ることに正当な理由が与えられて、いつもと変わらない生活なのに、大手を振っていられたんですもんね。

私には格好の隠れみのになってたようです。

もうすぐ県またぎも解禁になり、自粛ムードも弱まるのかな。

 

雨の日だからなのか、ここ最近身体が思うように動きません!

ジメジメと考えてしまう、一人の夜でした。

 

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