寒さが緩むのは嬉しいことなのですが、それと共に動き出すのがそう、虫!!!
冬ごもりしていた虫が、そろそろ活発に動き始めてるかと思うと…
嗚呼。
そこで毎年夏場の懸念材料だった「お米の保管」を見直してみました。
ずっとお米は常温保管
家族が外で食べてくる機会が増えましたので、かなり前から2キロずつお米を買うようになりました。
2キロだと消費サイクルがとても早いので、今まで季節に関係なくキッチンの引き出しで常温保管してたんです。
でも、昨今の温暖化を考えると「本当にこれで大丈夫かな?」と疑問を抱くようになってました。
夏場はお米を研ぐたびに、虫と遭遇しやしないかとヒヤヒヤ!!!
お米は冷凍庫保管にチェンジ
幸いにも今まで虫とのご対面は無かったんですが、毎回恐る恐るお米と向き合うのはいかがなもかと思い始めたので、保管方法の変更を考えてみました。
でも虫が気になる時期は食品の足も早いため、冷蔵庫も野菜室もぎゅうぎゅうで、2キロと言えどもお米を入れるスペースなんてありません。
そこで冷凍庫で保管してみることにしたんです。
ありがたい事にマメに買い物へ行ける環境のため、冷凍庫には余裕があります!
お米を小分けにする
出し入れが重なると、温度差でお米の質が落ちそうですし、内側に水滴が付くのでカビが発生してしまうかも知れません。
そこで、毎回炊く量のお米をフリーザーバッグに入れて小分けすることにしました。
フリーザーバッグは100均のものを使っています。
できるだけ中の空気を抜いて閉じ、冷凍庫へ。
お米の冷凍保存の不安、状態と味
冷凍保存に替えて1ヶ月ほど経ちました。
冷凍保存したお米の状態
冷凍庫から取り出した時に、「お米が塊になってる!」なんて事はありませんでした。
研ぐ際にも、お米が割れたり砕けたりすることも無いです。
今までと違うのはお米が冷たいことぐらいかな?
暑いときは逆に気持ちよく研げそうです。笑
冷凍保存したお米の味
味もそれほど変化を感じていません。
それよりか何となく甘味やもっちり感が増したような気さえしています。
フリーザーバッグに小分けする手間が増えましたが、私的には全く不都合が無かったお米の冷凍保存。
これで安心して夏が越せそうです!
(`・ㅂ・´)و ̑̑