主婦の日常

これほどまで夢中にさせる鬼滅の刃とは。大阪の隅っこで鬼滅への愛を叫ぶ

 

遅ればせながら、めちゃくちゃハマっております。

理想のタイプを聞かれたら「柱」と恥ずかし気もなく言えるほどに。

でも、鬼滅愛を熱くかたる人が続出し、巷では「キメハラ」なる言葉があるらしいんです。

わたしは以前、ヲタクを拗らせすぎて友人を失った身。

同じ轍は踏みません。

プライベートでは語れないので、ここで叫ばせて下さい。

 

鬼滅の刃好き!!!

 

一言で説明すると鬼退治なんだけど。

 

圧倒的に力の差がある相手へ、身体一つで挑み、翻弄されつづける姿は儚くて

その状況は過酷を極めてるんだけど、それでも前だけを見ている眼差しに心打たれるんだと思います。

 

人には「死ぬな」と言うのに

自身は人のためなら命を賭すことも厭わない。

気高く尊い、純度100%の世界です。

 

愛する人を理不尽に殺され、鬼殺隊を志した隊士たち。

でも鬼にも、蔑まれ誰からも愛されなかったりと、鬼になってしまう辛く苦しい経緯があったり。

 

人と人との繋がりや、登場人物の真っ直ぐな思いは、コロナで疑心暗鬼になってる今だからこそ余計に響きました。

 

21巻まで読み終えたんですが

「あと2巻で終わるかと思うと淋しくて、抜け殻になりそうで続きが読めない」

そんな話を整骨院の先生にしていたら

「一度、映画をはさむっていうのはどうですか?」

とナイスな提案をして頂いたので、早速行ってきました。

 

鬼滅の刃の看板の画像

 

号泣です。

マスクびちゃびちゃ。

泣くとは思ってましたが、よもやよもや号泣するとは。

漫画を読んでるからストーリーを知ってるのに、です。

 

とにかく映像が美しかった。

白黒では表現できない部分を、忠実に補って余りあるほど迫力がありました。

音楽も良かった。

途中からは息つく暇もないほどテンポよく見られました。

 

なにより物語自体が、極々ストレートな表現なのもいいですよね。

それぞれで解釈してというのではなく、受けた人みんなが同じ気持ちを共有できるとこ。

だから老若男女問わず人気が出たのかな。

 

あー、観終わったばっかりなのに次いつ行こうかと考えてます。笑

気になる部分は巻き戻したい派なので、前回映画館で観たのはいつだったか思い出せないほど足が遠のいてたんですが

好きという気持ちは何よりの原動力になるなとつくづく感じます。

 

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