50代からの京都寺院巡り

京都で抹茶【無鄰菴】大パノラマで頂ける至福のカフェ

 

※無鄰菴は現在予約制になっています。

 

庭園を眺めながらお抹茶:

 

無鄰菴へ行ってきました!

南禅寺界隈の別荘群の中で唯一、通年公開されている庭園です。

 

無鄰菴の入口の画像

 

紅葉シーズン真っ只中だったこともあり、南禅寺もその周辺も人人人。

無鄰菴も人が多かったのですが、それでも、東山を望む広々とした庭園を眺めながら頂くお茶は、特別な気分にしてくれました。

 

無鄰菴(むりんあん)とは

 

1896年(明治29年)に造営された、山縣有朋の別荘。

故郷の下関に建てた草庵が、隣家のない場所に在ったことから『無鄰菴』と名付けられたそうです。

 

母屋と茶室の他に、洋館がありました。

洋館といっても建物自体は土蔵造りのような感じで、1階入口には蔵でよく見る重厚な扉。

無鄰菴の洋館の扉の画像

 

2階は、『無鄰菴会議』が開かれた部屋が、当時のまま残されているんだそう。

山縣有朋の他、伊藤博文・桂太郎・小村壽太郎が、日露開戦を巡る話し合いを行った場所です。

 

天井に施されている和模様の装飾は驚くほど豪華で、壁には花鳥図、そしてエレガントなソファが置かれている和洋折衷スタイル。

何とも瀟洒な室内でした。

 

無鄰菴の庭園

 

無鄰菴は山縣有朋の指示のもと、七代目小川治兵衛によって作庭された京都屈指の借景庭園です。

 

無鄰菴の庭園の画像

 

琵琶湖疏水から引かれた水が穏やかに流れていて、芝と苔、そして木々が織りなす庭は、東山までも続くような奥行きを感じさせてくれました。

右側の低い建物がカフェ。こちらでお茶を頂けます。

無鄰菴の庭園から見た母屋の画像

 

無鄰菴のカフェ

 

無鄰菴のカフェの画像

お部屋の中からの眺めはもう、ただただ美しいのひと言!

庭園を散策している人々がいらっしゃいますが、それほど気になりませんでした。

 

無鄰菴のカフェの画像

丸テーブルでほっこりするのもあり。

こちらは坪庭を楽しむことができ、奥は母屋になっています。

 

無鄰菴カフェのメニュー

無鄰菴セット コーヒーまたはほうじ茶
どら焼きまたはロシアケーキ
800円
お抹茶セット 福寿園のお抹茶と真盛豆 600円
のみもの ほうじ茶
ゆずジュース
オーガニックジンジャーエール
コーヒー
アイスコーヒー
600円
甘味 どら焼き(京阿月)
ロシアケーキ(村上開新堂)
300円

 

私は無鄰菴セットで、ほうじ茶とどら焼きをチョイスしました。

暫し待ってると、シンプルな設えの無鄰菴セットが運ばれてきましたー。

 

無鄰菴のカフェのお茶の画像

無鄰菴の印が入ったどら焼きは、つぶあん。

周りのカステラ生地はフワフワだし、甘味控えめで美味しかったです。

 

 

こちらは友人チョイスのお抹茶と真盛豆

無鄰菴カフェのお抹茶の画像

真盛豆とは何ぞやと調べてみたところ、江戸時代から続く京菓子司『金谷正廣』の銘菓で、なんと豊臣秀吉が「茶味に適す」と賞賛したのだそう。

ただ公式サイトのどこを見ても、味についての説明はありませんでしたので謎のままです。笑

 

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無鄰菴の夏メニュー(2020年7月追記)

 

無鄰菴カフェメニュー夏の画像
飲み物 スイーツ(スナック)
福寿園のお抹茶(温・冷)
コーヒー(ホット・アイス)
ゆずジュース
ジンジャーエール
西新麦酒のクラフトビール
スパークリングワイン
抹茶最中アイス
干菓子2種
ピスタチオ

 

無鄰菴カフェのアイス最中とジンジャーエールの画像

ジンジャーエールと抹茶最中アイスを注文しました。

アイスは最中がもっちもち♡

ジンジャーエールは生姜が効いててとっっっても美味しかったです!

 

無鄰菴の詳細情報

 

営業時間 4月~9月/9:00~18:00
10月~3月/9:00~17:00
カフェ/9:00~16:30
休業日 12/29~12/31
入場料 600円
お問い合わせ 075-771-3909
公式ホームページ https://murin-an.jp/
住所 京都府京都市左京区南禅寺草川町31番地

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