陶器市・骨董市

【四天王寺蚤の市は毎月第2日曜日】雑然たる中からお宝を見つけられるか!?

 

 

※2021年11月14日(日)の蚤の市は開催が決定したようです。

 

四天王寺の蚤の市へ行ってきました。

毎月21,22日に開催されている骨董市とは別に、毎月第2日曜日に開かれている蚤の市。

コロナの影響により、こちらも半年ぶりの開催だそうです。

 

四天王寺蚤の市の画像

 

入場料:無料

 

四天王寺蚤の市の雰囲気

 

四天王寺蚤の市の画像 四天王寺蚤の市の画像 四天王寺蚤の市の画像 四天王寺蚤の市の画像

 

良くも悪くも大阪のごちゃごちゃ感満載でした。笑

規模は、四天王寺骨董市と比べて3分の1程度でしょうか。

BEAMSのスタッフさん風オサレ男女もちらほら来ていました。

食べ物を扱った店舗が意外と多いなという印象。

逆に、私が狙っている陶磁器の店舗は少なかったです。

 

そんな中で見付けたのが銅製?のナニか。

本来はお茶席で手を温めるための道具なんだそうです。

四天王寺蚤の市で見付けた香炉の画像

 

素材感もデザインも大好き!

香炉に良さそうだと思い値札を見たら、驚きの8,000円です。

5,000円位にならないかなーと思ってたら、奥から店主さんがやってきました。

「それ4,000円!まけとくよ!」

なんて嬉しい言葉でしょう。

ところが、付いてた値札を見て

「あーーーーー。8,000円か。

そこからは、この商品がいかに良いものか、いかに多彩な使い方ができるか、そしてネットでは8,000円から12,000円で売ってるといった話が続きました。笑

結果

「5,000円、頑張って5,000円!」と。

希望していた5,000円になったのに、

一度4,000円と聞いてしまったため、ナゼか損した気分になる不思議。

買う踏ん切りは付かず、「ちょっと考えます」と言葉を濁して、その場を立ち去りました。

 

四天王寺蚤の市で見付けた判子の画像

こちらも気になったハンコ。

 

四天王寺蚤の市で見付けた焼印の画像

思わず買いそうになった焼印。

 

きっと、雑多に積まれた中から掘り出しものを探すワクワク感がこの市の魅力なのでしょうが、残念ながらそれほどの熱意は持ち合わせておらず…。

同等の規模だと、東寺がらくた市の方が個人的には好みなので、もう四天王寺蚤の市へは行かないかな。

 

でもじっくり2周して1時間半ほどだったので、気軽に見るには丁度よい規模だと思いました!

 

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四天王寺蚤の市の詳細情報

開催時間 8:00頃~16:00頃
住所 大阪市天王寺区四天王寺1−11−18
アクセス 地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」徒歩約5分

地下鉄御堂筋線・谷町線、環状線「天王寺駅」徒歩約12分

公式ホームページ https://shitenkai.wixsite.com/0000

 

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