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バッグやカギ、ドアノブなどなど
タッセルを付けるだけで、パッと華やぎますよねー。
コツさえつかめばとっても簡単にできるので、作り方を載せたいと思います。
最後に、わが家での使い方も載せています。
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タッセルの作るときに用意するもの
- 毛糸
- ハサミ
- 中心に穴が空いている板状のもの
- リボン(コードの部分をリボンにするとき)
シンプルなタッセルの作り方
中心に穴が空いてるモノは何でもよくて、今回は無印のフライ返しを使いました。笑
- フライ返しに毛糸を巻き付けます。
- 別にコードも作っておきます。
- コードの結び目を真ん中から少しずらして置き
- 巻き付けた毛糸の間に入れ込み
- まとめて糸でギュッと縛ります
両端を切って、形を整えます。
タッセルの頭に糸を巻く
写真のように輪を作っておき、Aの方の糸をタッセル本体にグルグル巻いていきます。
グルグル巻いた糸の端を、作っておいた輪に通して矢印の方へギュッと引っ張って結びます。
余った糸を切ったら出来上がり。
リボンを使ったタッセルの作り方
矢印の辺り(タッセルを付けたい場所)に結び目を作っておきます。
中心に穴が空いてるモノに毛糸をぐるぐる巻きつけます。
こちらは無印のアクリルティッシュケースの蓋を使いました。笑
先ほど作っておいた結び目を真ん中より少し下にずらして置きます。
こっちがリボンの端
- 結び目を、巻き付けた毛糸の間に入れ込み
- 糸でまとめてギュッと縛り
- 両端をハサミで切り形を整えます
※ここまでの作業を繰り返し、リボンの反対側も同じように作ります!
シンプルなタッセルと同様に、頭に糸をグルグル巻き付け結びます。
余分な糸を切ったら出来上がり!!!
タッセルの使い方アレンジ
長めのリボンタッセルは、フラワーベースに掛けて使っています。
シンプルなベースが、少し豪華になるんです。
小さいタッセルは、パンチで穴を開けたカード用紙に通しました。
『しおり』として本や雑誌にはさんだり、
香水をシュッと吹きかけ、『ムエット』として、ハンカチや下着を入れてる引き出しの中に、そっと忍ばせています。
まだ作ったことがない方、是非トライしてみて下さい^^
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