愛用品

黒と赤のコントラストが美しい【吉野塗】終い天神で買ってきた漆器

 

毎月25日に北野天満宮で開催されている天神市へ行ってきました。

一年の締めくくりに行われる12月の天神市は、「終い天神」と呼ばれているそうです。

 

天神市で買ってきた吉野絵のお皿

 

終い天神は普段よりお店の数が多いと聞いてたんですが、このご時世なのでそれほどでもなく。

ササっと一回りしましたが目ぼしいものはなかったので、帰ろうかと思いながらブラブラともう一回りしてたら、吉野塗のお皿を見つけました!

 

吉野絵(吉野塗)のお皿の画像

 

銘々皿と小鉢です。

銘々皿:600円

小鉢:800円

 

以前どこかの骨董市で目を奪われ、「後で買おう」と思いながらスッカリ忘れて家路についてしまったんです。(´;ω;`)

 

吉野絵とは

 

吉野絵(吉野塗)のお皿の画像

 

黒い下地に、赤で描かれたダイナミックな絵。

木芙蓉なのだそうです。

 

吉野塗は奈良の吉野地方で作られている漆器で、描かれている草花文様を吉野絵と呼びます。

この大胆な図柄は千利休も好んだのだとか。

ずっと大切に守られてきた意匠なんですね。

 

 

寄り道して買ってきた、551の豚まんを乗せてみました。

 

吉野絵(吉野塗)のお皿の画像

 

合います。笑

インパクト大の豚まんにも負けない迫力です。

551の豚まんは玉ねぎが甘くて相変わらず美味しかったです。

 

 

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