メルカドバッグ、人気ですよねー。
友人がネイビーとブラックを持っており、とても使いやすいと聞いてたので、本格的なカゴバックの季節に向けて、レッドを購入しました。
メルカドバッグとは
メルカドバッグ(Mercado Bag)は、スペイン語で『市場のバッグ』という意味なんだそうです。
メキシコの市場で売られていて、現地では買い物用として使われているバッグなので、めちゃくちゃ丈夫!
プラスチック製のヒモで、しっかり編み込まれています。
欧米で人気が出たため、今ではメキシコの手工芸品として取り扱われているんだそう。
XXS(New) | (約)19×24.5×9.5cm |
XS | (約)25×27×11cm |
S | (約)25×33×10.5cm |
M | (約)31×33×13cm |
L | (約)33×42×13cm |
サイズは5タイプあり、最近XXSサイズの販売が始まったようです。
価格は4,000円台(XXS)~8,000台(L)
プラスチック製なのにちょっと高いかな?とも思いますが、手作りだということを考えると妥当なのかな。
細かく編み込まれているので、自分で作るとしたら肩こり料も上乗せして、2万円ほどで売りたい気分だからです。
偽物も出回ってるみたい>< 友人から聞いたのは正規品のみ扱ってるletra(レトラ)が安心なようです。
メルカドバッグの使用感
ここ暫く使っていて、気になったことを挙げていきたいと思います。
まず、メルカドバッグの良い点から
- とにかく丈夫
- 汚れたら洗える
- 雨の日も平気
- サイズ感が絶妙
プラスチックの利点満載です。
ツルツルした素材なので、汚れても濡れ布巾で拭くか、なんならシャワーで洗っても大丈夫。
私が絶対に手放せない、必須の持ちものです。
スマホ・財布・化粧ポーチ・携帯扇風機・ハンカチ・お茶・保湿クリーム
熟考の末、Sサイズを購入しましたが、これぐらいの持ちものなら難なく入りました。
まだまだ余裕です。
メルカドバッグの問題点は
- 思ってたより重い
- 至近距離で見るとチープ
- 個体差がある
- かたい
こちらはプラスチックの難点満載です。
50cmぐらいまで近づくと、プラ感の安っぽさが露わになってしまいます(泣)
この写真が分かりやすい。
そして、勝手にものすごく軽いものだと思い込んでたので、届いたとき最初に感じたのは『重っ』でした。
ちなみに、Sサイズは433㎏。
それと、私のところに届いたバッグは、片面だけ持ち手のラインが右に寄ってるんです。
手工芸品とはいえ、日本の匠が作ったものとは違い、メキシコの大らかさが出ていました。とほほ。
最後に
なぜだか文句の方が多くなってしまいましたが、可愛いし使いやすいので、タイトル通りヘビロテしています。
と言っても、ずっと自粛が続いてたので、近所のスーパーへ行くときに持ってるだけなんですが…(汗)
早くお出掛けシーンに持って行きたくて、ウズウズしています。